コンテンツビジネス実力者が読んでいる必読マーケティング書籍
僕がコンテンツビジネスで結果を出すために必死こいてインプットしまくった名著とその特徴。
実は去年の年末あたりから更に自分のレベルをあげるために修行してました。
最近はBrainを買う人が増えてきていて、界隈全体のレベルも上がってきましたね。
そんな中で今回は珍しく書籍についての言及です。
僕はベースとなる知識を書籍を中心に構築する派です。
そこにトレンドやデジタル要素を絡めた実用性をBrianなどのデジタルコンテンツで補強していくスタイルです。
なぜ、今どき本を読むかというと、
長く売れ続けている本には、トレンド以前に本質が書かれているから。
ずっと売れている本にこそ、本当に大切な本質的情報が記されているからまずはそこを身に着けようと思った。
そういうわけです。
今回はマーケティング本
僕はコンテンツビジネスを生業としているコンテンツマーケターなので
マーケティグの本を特によく読んでいます。
マーケティングと言っても、オフラインの実店舗系、企業経営系など種類がありますよね。
正直僕らのような個人がオンライン上で行うマーケティングに企業の経営系のマーケティングを覚えても
即時に反映させることはかなり難しいです。
ですが、物が売れる本質や、お客さんが集まる本質は、
リアルもオンラインも、企業も個人も変わらない部分があります。
そういった点を有名な名著から抽出しつつ、Webマーケ系の専門コンテンツで磨きあげることが、
強固な実践的行動に繋ががると僕は考えています。
そして、今回ピックアップした書籍はただの本ではありません。
僕は結構効率厨なところがあるので、
実際にコンテンツビジネスで成功している人が”良いよ”といった本しか読みません。
その上で僕が読んで良かったと思った、
2重のフィルタリングのかかったマーケティング名著を紹介しますね。
確率思考の戦略論
確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力 [ 森岡 毅 ]USJをマーケ力で再建させた盛岡さんの数学的なマーケのお話。
正直意味わからない数式が結構書いてあって、理解できない部分が多いけど、
実際に企業に務めるマーケターはこんな思考をしてるのかと、勉強になりました。
3回ぐらい読まないと理解は難しい代物ですが、間違いなく名著です。
コンテンツ販売も数値で捉えるて成約率を上昇させていくフェーズが必ず来るので、その際にすごくためになりますね!
ハイパワー・マーケティング
新訳 ハイパワー・マーケティング あなたのビジネスを加速させる「力」の見つけ方 [ ジェイ・エイブラハム ]ジェイさんの本は、顧客をめっちゃ大切にする思想を教えてくれました。
保証の重要さ、USPとかについて結構言及されているので、
顧客思いなコンテンツをしっかり売れるようにしてくれる一冊かなと。
シュガーマンのマーケティング30の法則
シュガーマンのマーケティング30の法則 お客がモノを買ってしまう心理的トリガーとは [ ジョセフ・シュガーマン ]DaiGoさんが帯をやるくらいの名著ですね。
ストーリー調で書かれているので、イメージが付きやすいです。
「100年コーラを1000円で売る方法」ぽさも有りつつも、短編でシュガーマン節が炸裂してかかれていますが、
毎回法則ごとにポイントが明記されているので、要点がわかりやすかったですね!
現代広告の心理技術101
現代広告の心理技術101 お客が買わずにいられなくなる心のカラクリとは [ドルー・エリック・ホイットマン]
ホイットマンさんは言い過ぎな所あるけど、マジで本物。
LF8とかHRAMとか超絶大事な心理要素が記載されている超神書籍です。
広告業界でこの本知らない人は僕は信頼できません。それぐらいの神バイブルだと思ってます。
ザ・ローンチ

値段は4000円くらい、本にしては高いですよね!
ザ・ローンチ 世界一効率的に億万長者になる方法 [ジェフ・ウォーカー]
Twitterでまだ話題のプロダクトローンチを作った人が書いた本です。
ほぼ全部のローンチ系のコンテンツはこの本の派生です。
この本を読まずにローンチをマスターしようとするのは割と論外といえる。
というか、Webマーケやってて実績出してる方でこの本を持ってない人ほぼいません。
大体、動画とってるの後ろの本棚とかに映ってますね。
僕が最初に出会ったDRMの恩師にもこの本を読むようにすすめられた思い出の一冊。
でも、それくらいの価値、いやそれ以上の価値があるなと個人的には思いました。
プロダクト・ローンチをしたいなら、高すぎるけど買い一択の代物。
ウェブセールスライティング

ダイレクト出版の取締役が書いてるらしい。
これは無料
すいません。この本だけはまだ読んでない。笑
ただ、信頼できる知り合いの方が、いい本だったと口を揃えていっていたので、間違いないかなと。
そしてこの本はダイレクト出版のリードフロント商品として、本体無料の送料だけで売ってる本です。
つまり、この本が不発だった場合、実店舗に本を出さないダイレクト出版にとっては、致命的損害といえます。
最初に読んだ本が良かったから、他の本の購買に結びつく典型例ですね。
敷居が少し高いダイレクト出版のチャンレンジ本として、ビックアップしときました。
小さな会社のためのマーケティング入門

値段は送料だけだった
ダン・S・ケネディーが教える小さな会社のためのマーケティング入門 [ダン・S・ケネディー]
この本は僕が初めてダイレクト出版の本に手を出して本。正直大学生の頃の僕には難しかった笑
オファーの必要性、DRMのすごさはここから学びました。
今となっては読んでおいてよかったなと思った。
Webマーケというよりはダイレクトレスポンスマーケティング寄りの本なので、
個人的に直接的なオススメ度は低いけど。歴史書として知っておくのはありかなと思います。
出版社からリアルに学び取る
僕がダイレクト出版で本を買う理由の一つは、
この企業自体がDRMをしているからです。
実際に自分がDRMの販路に入って、
どういう状況でほしいという欲求が生まれるのか、
どういうタイミングで訴求が来るのかなどを
体験することでわかってくるものがあると思います。
現に僕のもとにはダイレクト出版から定期的にメールが届き、
魅力的なオファーを受けてちょくちょく買いたくなっています。
それだけ効果のあるマーケティング手法ということですね。
ダイレクト出版はリードマグネットとして、
何冊か本を無料で送料だけの値段で買えるようにしているので、
実際にDRMの販路に入ってみたい方は
無料本から買ってみるといいと思います。
本気でコンテンツビジネスに向き合っているなら
以上、僕がインプットしてきたマーケティングの神書でした。
本気でコンテンツビジネスに向き合っているなら、
今すぐにでも買って読め。と言いたいくらいです。
僕のメンターはいい本を知ったら速攻買う達人だったので、
僕もその名残で、紹介されたら実際にすぐ読んで確かめる習慣がつきました。
もし、あなたも本気で向き合っているのなら、即行動するべきです。
是非参考にしてみてくださいね!
僕が修行中に読んで、とても勉強になった本を紹介しますよ〜!