あなたはコーヒーを飲むスポットとしては、カフェもしくは自宅に限定されることが多いのではないでしょうか。加えて、コンビニやテイクアウトで買った紙コープで提供されるコーヒーを外で飲むというスタイルが一般的であると思います。
しかしながら、カフェや自宅ではマグカップ、テイクアウトの際には紙コップを用いてコーヒーを飲んで居いるとどうしても場所や行動に制限が発生ししてしまします。今回はそんなお悩み解決グッツのご紹介です!
コーヒーを温かく持ち歩く
コーヒーを持ち歩くことは、紙コップにフタがついていれば、ある程度できます。しかし、紙コップだと手元に意識を向けて傾かないように気を付けなければこぼれてしまいます。一般的なコップ型の容器では、用途が少し違うため限界があるのです。
また、コーヒーを持ち歩くことのメリットは、いつでも飲めるという点にある思います。なおかつ、ホットであれば、熱々でアイスであれば冷たい状態で飲みたいですよね。
そんな二つのを満たすコーヒーグッツがあるのです。
それは【コーヒボトル】です!
自分で淹れたコーヒーをお外で
コーヒーを持ち歩くことができると、自分で淹れたコーヒーがいつでも飲めるようになります。
自分で、朝淹れたコーヒーを出かける際に持ち歩きちょっとした隙間に一口、なんて理想ですよね!!!
お店でコーヒーをコーヒーボトルに淹れてもらう
コーヒーを手軽に持ち歩けるようになると、お店によっては、コーヒーをコーヒーボトルに淹れてくれるカフェも存在します。
カフェのコーヒを場所と時間拘束されずに、飲めるようになります。
コーヒーボトルのメリット・デメリット
コーヒボトルを使うメリット・デメリットを見ていきましょう!
メリット
- 場所に拘束されない
- 温かく・冷たく飲める
- 持ち歩きやすい
- お洒落
- 一口ずつ何回かに分けて飲むことができる
- 通常の魔法ビンにはない着色防止、臭いがつきにくい加工がされている
デメリット
- 保温効果によっては冷めてしまう
- 洗う手間が発生する
使用時の豆知識
温かさを保つ
実際に私がコーヒーを持ち歩くために、コーヒーボトルを使用していて気付いたことをご紹介したいと思います。
よくカフェではお客様に熱々のコーヒーを提供するために、予めエスプレッソマシンの上に置いたり、湯を注いでカップを温めています。
その原理を利用して、コーヒーボトルにコーヒーを注ぐ前にお湯を注いで、ふたを閉めて上下を何度か変えてコーヒーボトル全体にお湯の温かさを伝えておくのです。
そうすると、ボトル内が温かくなっているため、その後お湯を捨ててからコーヒーを注いですぐにふたを閉めておくと、温かく保たれる時間が通常よりも伸びるのです。
是非やってみてください。
終わりに
こちらが私が実際に使っているコーヒーボトルのリンクです。
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いかがだったでしょうか?
コーヒーボトルに少しでも興味を持っていただけると幸いです!
雑貨屋さん等で定価およそ3000円で購入できるものが多いと思います。(アマゾンだと結構安く手に入る…)
コーヒーを持ち歩きライフスタイルにちょっぴり良いものにしてみると楽しいと思います!
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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