情報社会に伴って
皆さんはどのような媒体を用いて情報収集を行っていますか?
ここ10年ほどで、化学技術は大きく進歩しました。
今や日本の消費者のほとんどの方が愛用しているスマートフォンですが、
あなたは、10年前からボタンのない画面だけの携帯電話が当たり前のように使われることを創造できましたか?
時代は進歩していくものです。
それに伴い便利になる反面プライバシーの問題や、誹謗中傷、機密情報の流失が相次いでいますね。
セキュリティーは大事ですし、メディアリテラシーもますます重要になってきます。
そういった時代の中私たちは生活しています。
アナログ時代からデジタル化の転換期と言っていいでしょう。
そういった中、冒頭にもありましたが、「あなたはどのようなツールを用いて情報を集めていますか?」
今まででは、紙の分厚い本や、毎朝配達されてくる新聞、TVなどが、主流だったと思います。
しかしながら時代と共に、グローバルスタンダードは変わっていくのです。
紙媒体が苦手。
私事になりますが、私は昔から本を読むことが苦手でした。
読んでいても内容が入ってこない。何回も同じところを読んでしまったり、本のの残りのページ数の厚みを気にしてしまい、「まだこんなにあるのか…」と思い
漫画すら読むことが億劫にになってしまうぐらい、読むことに集中できない子供でした。
周りの人の意見を聞くと、残りのページ数に関して、「あとこんだけしかない」と感じると言っていました。
大多数の人はこう感じるのでしょうか?(笑)
勿論、自分が好んで読んでるわけでもない、レポートを書くための参考書等は例外であると思いますが…
私と同じように紙の本を読むことが苦手という方も中にはいらっしゃると思います。
インターネットの普及とは裏腹に
勿論紙の本は、インターネットにあふれている情報と違って、信頼できる情報が圧倒的に多いです。
学校では、ネットじゃなくて、書店や図書館の本を使って課題を行うことを指導されたかと思います。
ネットの情報が信憑性に欠けているよい例はウィキペディアでしょう。あれは、誰でも書くことが可能です。
なんの根拠もないものが掲載されていることがよくあります。
当然、制限のかかっているページもあるかとは思いますが、
Twitter等では明らかにネタとして書かれているものを拡散されているのを目にしたことが皆さんもあるのではないでしょうか?
ネットに掲載されているものを鵜呑みにしてはアナログ媒体に比べて、多くの危険が伴います。
こういった中、デジタルとアナログの融合が存在するのはご存知ですか?
それが、電子書籍、電子版の新聞
世間を見ている限り、未だ、電子版を利用している方々は少ないように思われます。
私も最近導入をしましたので、自身の体験に基づいて、長所短所を紹介していきたいと思います。
何冊もの本が、一台いや、複数台で読める!
電子書籍はアカウントで管理されており、ログインさえしてしまえば、PCやタブレット、スマートホンといった、利用状況に応じて読むことが可能です。
私も家にいるときや、カフェといった落ち着いて腰を据えられる場所では、iPadを使用しています。
他方、電車での移動など、ちょっとした隙間時間には、スマホを利用するなど、時と場合によって使い分けています。
非常に便利です!
電子であるがため、重量が軽減される
複数の本を持ち歩くのは重いですが、電子版だとどんな冊数でも、重さは端末だけで、均一です。
暗いところでも読める
夜のバスの中など、ちょっと証明が暗く読みずらいなんとこともよくありますよね。
しかしながら、電子端末には、バックライトがあるので、暗くても読めます。
ここでのデメリットとしては、ブルーライトで目が疲れてしまうところですね。
本が苦手でも本が読める
私が一番うれしいのはこの点です。
個人的に本を読むことは眠くなってしまったりなど、苦手な部分が多くあるのですが、
電子版だと、なぜかすらすら読めてしまうのです!
これを機に
電子書籍等の導入の参考になると幸いです!
電子書籍で、よい生活を
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