あなたの時間
どんな人間であれ、一日の時間は皆平等に24時間です。
あなたは、この24時間という時間をどのように使っていますか?
日によって違うとは思いますが、少なからず大まかなルーティーンは形成されているのではないでしょうか。
時間とは、目に見えず、人によっては価値は計り知れなく、またある人によっては有り余るほどあると感じていたり、
人によって時間の価値観は人それぞれです。
体感時間
楽しい時間はあっという間に過ぎ、退屈を感じる時間はとても長く感じだりしますよね。
人は、退屈な時ほどよく時計の針を眺める傾向にあると思います。
「早く時間経たないかなァ~」なんて思って時計を見ているときは
たいてい次に時計を見返したときは五分も経っていなかったりするものです。
では、なぜ時間は一定なのに、退屈を感じる時と楽しいとき体感時間はこうも違うのでしょうか?
それは、夢中になっていることや集中しているが故に、時間の経過に意識が向かないからでしょう。
逆に何かを待っていると時などは、経過が遅く感じます。
時間の経過が早く感じるとき
- テスト中
- テスト直前になって焦って勉強している時
- 好きな子といるとき
- 好きな作業している時
- 退勤間際に仕事を振られたとき
- 旅行しているとき
時間の経過が遅く感じるとき
- 勤務中、仕事がないとき
- (電車、バス、友達)を待っているとき
- 嫌なことをしているとき
- 楽しみなこと前の時間
だいたい、ぱっと考えみても、時間の経過が遅いときは何かを待っていることが多いです。
待つということ
待つということは、ただ、何もせずぼーっとしていることではありません。
人を待っているのであれば、それは相手のことを思いやる時間だと私は思います。
待つことは、思いやりを持つことで、大体のことは解消できるのです。
また、例外として待ち遠しいわくわくすることは、時間の経過が遅くとも期待、楽しみを考える貴重な時間です。
人によっては待つことが苦であると感じる方もいるかと思いますが、
上記のように何のための時間なのかしっかり考えることで、気持ちは楽になるでしょう。
時間の価値
初めに触れたように時間の価値は人それぞれです。
「時は金なり」という言葉があるように。時間とお金は密接な関係にあります。
時間を浪費することは得策とは言えません。また、お金もしかりですね。
時間の価値とお金の価値どちらを重要視することが良いのか?
その答えは、時と場合によったり人生で何を重視しているのかにもよります。
時間をかけるか、お金をかけるか問題は忙しさを考慮して真剣に考える必要があります。
時間は有限であり、過去の時間はどうあがいても取り戻すことはできません。
あなたの時間は有限なのです。
生きている過程で、最もあなたが大切だと考える物事に対し時間をかけることが私は重要だと私は思います。
好きなことをやっているだけではお金がなく、生きていけないという意見は皆が思いつくことだと思いますが、
趣味は極めれば仕事になります。
この言葉は本当なのだと私も最近思いしらされました。
あなたの好きなことを本気でやってみることの価値は存分にあると思います!
一度きりの人生安定を走るもよし、果敢に挑むもよしです。
あなたの貴重な時間は有限なのです!
好きなことに時間を使いましょう!
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